
漫才ネタではありません(笑)
『ボケ』が欲しくて小遣いを『ツッコミ』ました。
『ボケ』は写真のぼけ。
スマホでも『背景ぼかし』の撮影モードや編集モードがありますね?
ボケは被写体の前後に『ぼんやりとした美しいぼかし効果』を意図的に作ること。
このボケがまたワケの判らん『空気感』と言う表現につながります。
『空気感』は目で見えている本来の風景が異様な遠近感で表現されること。
これは大昔鳥取の境港に遊びに行った時の写真。


左はコンパクトデジカメ富士フィルムのF30で撮った写真。
撮りたい被写体の周りの景観を含めて再現し、旅の思い出を楽しくよみがえらせてくれます。
右は同じく富士フィルムのS2Pro(現在行方不明で捜索中)を使い望遠ズーム300mmで撮った写真。
背景をぼかし被写体を際立たせるため工夫しています。
被写体を周りの風景から抜き出し被写体のイメージを強烈に印象付けます。
(下の写真の背景はボケると言うより融けてしまっていますwww)
ボケは日本人の感性で欧米では1990年代後半までこの概念が無かったそうです。
ピントが合っているか合っていないかの二者択一で『Out of Focus』で片づけていました。
欧米人にとってボケ=いわゆるピンボケしかなかったようです。

あるいは手振れによるブレ『blur』(不鮮明)とか『haze』(モヤ)かな?
(hazeと言う言葉は大昔研究職だったころに透明なプラスチックの曇り度合いを表すのに使っていました。懐かしい...)
ところが1990年代後半カナダ人の写真家が知人に『ボケ』を教えてもらい雑誌で特集を組んだことで世界に広まったのが始まりだそうです。
ボケと言う概念(言葉)が無かったため日本語のボケを『bokeh』として採用しました。(今ではほぼ全世界でbokehで通用するそうです。)
トーチャンの勝手な解釈ですが文化の違いと言うか欧米では写実的にすべてを表現することが好まれたからかもしれません。
被写体の前後も含めしっかりとピントの合った『パンフォーカス』の画。
工夫するのは構図と配色なんでしょう。
『ボケ』は電子的に『お化粧』することでも得られます。
スマホはコレ。
でもカメラで本質的に(光学的に)ボケを得ることが本来の姿。
キレイなボケを得るには二つの方向性があります。
二つとも撮影技術ではなくおカネで解決できるんです(笑)
続く・・・